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比較マグロ··読了 7分

相模湾キハダで実際に反応があったルアー

まつぼっくり
監修・執筆
まつぼっくり
マグロキャスティング 2018-
相模湾キハダで実際に反応があったルアー

相模湾のキハダキャスティングでルアー選びに迷う理由は、情報が多すぎて「結局どれが釣れるのか」が分からなくなることです。私は相模湾でキハダ・カツオのキャスティングに通う中で、自分と同船の友人が実際にキャッチ・ヒットさせたルアーだけを記録してきました。本記事では、その記録に基づき確度の高い情報のみを紹介します。数を盛らず、日付や細かな海況など記憶が曖昧な部分は無理に書かず、覚えている範囲だけを正直に記載します。

この記事の 3 つのポイント #

  • 自分と同船の友人が実際にキャッチ / ヒットさせたルアーのみを掲載、数を盛らない
  • キャッチ(取り込みまで成功)とヒット止まり(食ったが獲れず)を明確に区別する方針
  • 「ナブラの質」(飛び跳ねる / 飛び跳ねない / ナブラなしの誘い出し)ごとに、反応が出たパターンを整理

釣行データ #

以下は私と同船の友人が相模湾で実際に反応を得た記録です。複数回の釣行にまたがっており、日付やポイントの詳細は記録していないため、確実に言える「ルアー・状況・結果」だけを表にしています。

ルアーF/Sカラー反応が出た状況結果
マリア ローデッド LS140Sケイムラカタクチ表面を飛び跳ねない表層のナブラキャッチ自分
シマノ オシア ペンシル ドリームチューン 160FFアルミサンマ誘い出しキャッチ自分
マリア ローデッド LS140Sイワシ表面を飛び跳ねない表層のナブラキャッチ友人
マリア ローデッド F180Fイワシ飛び跳ねるナブラキャッチ友人
DUEL ハードコア バレットダイブ 170Fイワシ飛び跳ねるナブラキャッチ友人
マリア ポップクイーン F160Fピンクイワシ誘い出しキャッチ友人
シマノ オシア ヘッドディップ 140FFFレインボー誘い出しキャッチ友人
マリア ローデッド F180Fイワシ / サンマ飛び跳ねるナブラ・ほっとけヒット止まり自分
マリア ラピード F160Fイワシ飛び跳ねるナブラ・ほっとけヒット止まり自分
菊池工房 バブルスイマー BS180Fキビナゴ飛び跳ねるナブラ・ほっとけヒット止まり自分
マリア ローデッド F180Fイワシ回収中のただ巻きヒット止まり友人
CB ONE オズマ 115HWSイワシベイトボールヒット止まり友人
シマノ オシア サーディンボール 150S フラッシュブーストSFマイワシベイトボールヒット止まり友人

※ ローデッド LS140 は現在は廃盤です。

ヒットパターン:どのナブラで、どのルアーに反応があったか #

表面を飛び跳ねない静かなナブラ — ローデッド LS140 で 2 キャッチ #

この記録の中で最も再現性が見えているのが、「キハダが水面を割らず表層直下で静かに捕食しているナブラ × ローデッド LS140(シンキング)」の組み合わせです。私がケイムラカタクチで、同船の友人がイワシで、それぞれキャッチしています。同じルアーの色違いで 2 キャッチが出ているのは、この記録の中では頭ひとつ抜けた実績です。

水面が沸き立たない静かなナブラでは、水面で暴れるトップ系よりも、表層直下のレンジを通せるシンキングペンシルが選択肢になります。2 キャッチともまさにその状況でした。

誘い出し — フローティングペンシルで 3 キャッチ #

ナブラ撃ちではなく誘い出しでも 3 本のキャッチが出ています。私がオシア ペンシル ドリームチューン 160F(アルミサンマ)、同船の友人がポップクイーン F160(ピンクイワシ)とオシア ヘッドディップ 140F(F レインボー)です。目に見える反応がない状況からでも、フローティングペンシルの誘い出しで魚を水面まで引っ張り出せることの実例になりました。

飛び跳ねる激しいナブラ — キャッチとヒット止まりが分かれた #

キハダが表面を飛び跳ねているような激しいナブラでは、同船の友人がローデッド F180(イワシ)と DUEL ハードコア バレットダイブ 170(イワシ)でキャッチしています。

一方、私は同じタイプのナブラに対して、キャストして動かさず放置する「ほっとけパターン」でローデッド F180(イワシ、サンマ)、ラピード F160(イワシ)、バブルスイマー BS180(キビナゴ)の 3 本にヒットを出しましたが、いずれもキャッチには至りませんでした。ほっとけでヒットまでは持ち込める、というのが現時点で言える確度です。取り込みまで含めた検証は今後の釣行で続けます。

そのほかの反応 — ベイトボールと回収中 #

ベイトボールに付いた魚には、CB ONE オズマ 115HW(イワシ)とオシア サーディンボール 150S フラッシュブースト(F マイワシ)でヒットが出ました(いずれも取り込めず)。また、ルアー回収中のただ巻きにローデッド F180 が食われるケースもあり、最後まで気を抜けないことを実感した記録です。

キャッチとヒット止まりを分けて記録する理由 #

本記事では取り込みまで成功したものだけを「キャッチ」とし、それ以外は「ヒット止まり」と表記しています。ヒット止まりは「魚が口を使った」という事実に過ぎず、ラインブレイクやフックアウト、バラシなど原因は様々です。ルアー自体の評価とフッキングやファイトの問題は切り分けて考える必要があるため、この 2 つを混ぜずに記録しています。

相模湾のキハダキャスティングでルアーを選ぶ基本的な考え方は? #

「ナブラの質」を見てルアーのタイプを使い分けるのが、この記録から見えてきた基本です。

  • 表面を飛び跳ねない静かなナブラ → 表層直下のレンジを通せるシンキングペンシル。ローデッド LS140 で 2 キャッチ
  • ナブラが見えない状況 → フローティングペンシルの誘い出し。ドリームチューン 160F・ポップクイーン F160・オシア ヘッドディップ 140F で 3 キャッチ
  • 飛び跳ねる激しいナブラ → フローティング各種で反応多数。キャッチ(友人 2 本)もヒット止まり(ほっとけ 3 本)も、この状況が最も賑やかでした

ただし、これはあくまで私たちの記録から見えた傾向であり、その日の潮・風・ベイトの動きによって最適解は変わります。同じような状況でも反応が得られない日もあり、絶対の法則というものはないと感じています。だからこそ、実際に反応があった記録を積み重ねていくことに意味があると考えています。

まとめ #

相模湾のキハダキャスティングで、私と同船の友人が実際に反応を得たルアーは以下の通りです。数を盛らず、確度の高い記録のみを掲載しています。

キャッチ実績:

  • マリア ローデッド LS140(S)ケイムラカタクチ / イワシ — 静かな表層ナブラで自分と友人が 1 本ずつ
  • シマノ オシア ペンシル ドリームチューン 160F アルミサンマ — 誘い出し(自分)
  • マリア ローデッド F180 イワシ — 飛び跳ねるナブラ(友人)
  • DUEL ハードコア バレットダイブ 170 イワシ — 飛び跳ねるナブラ(友人)
  • マリア ポップクイーン F160 ピンクイワシ — 誘い出し(友人)
  • シマノ オシア ヘッドディップ 140F F レインボー — 誘い出し(友人)

ヒットは出た(惜しかった):

  • マリア ローデッド F180 イワシ / サンマ — 飛び跳ねるナブラのほっとけ、回収中のただ巻き
  • マリア ラピード F160 イワシ — 飛び跳ねるナブラのほっとけ
  • 菊池工房 バブルスイマー BS180 キビナゴ — 飛び跳ねるナブラのほっとけ
  • CB ONE オズマ 115HW イワシ — ベイトボール
  • シマノ オシア サーディンボール 150S フラッシュブースト F マイワシ — ベイトボール

ルアー選びは「ナブラの質」で使い分けるのが基本です。この記事は今後の釣行での反応も含めて随時更新していきますので、実際に反応があったルアーを探している方は、確実な情報だけを積み重ねたこのリストを判断材料にしてみてください。

ヒットルアーについては定期的に記事にしていこうと思います。

frequently asked

よくある質問

相模湾のキハダキャスティングとはどんな釣り方?
ナブラ(キハダやカツオがベイトを追って海面がざわつく反応)を探してルアーをキャストする、またはナブラが見えない状況で誘い出すオフショアの釣りです。この記事の記録では、ナブラの質(飛び跳ねる / 静か / ナブラなし)に合わせてルアーのタイプを使い分けています。
ローデッド LS140 はどんな状況で釣れましたか?
キハダが水面を割らず表層直下で静かに捕食しているナブラで、私(ケイムラカタクチ)と同船の友人(イワシ)が 1 本ずつキャッチしました。シンキングタイプで表層直下のレンジを通せるのが特徴です。なお現在は廃盤です。
ダイビングペンシルとフローティングペンシルは何が違いますか?
対立する分類ではありません。フローティングペンシルは「浮くペンシルベイト」の総称で、ダイビングペンシルはそのうちジャークやただ巻きで水面直下に潜らせて使う代表的なタイプです。対になるのは沈めて使うシンキングペンシル(本記事のローデッド LS140 など)です。
ナブラがない時でも釣れますか?
この記録では誘い出しで 3 本のキャッチが出ています(オシア ペンシル ドリームチューン 160F、ポップクイーン F160、オシア ヘッドディップ 140F)。目に見える反応がなくても、浮くタイプのルアーで魚を水面まで引き出せることがあります。
キャッチとヒット止まりはどう違いますか?
キャッチは取り込みまで成功したもののみ。ヒット止まりは魚が口を使ったもののラインブレイクやバラシで獲れなかった場合です。ルアー自体の評価とフッキングやファイトの問題を切り分けるため、区別して記録しています。
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まつぼっくり
まつぼっくり
釣りライター / 釣りちゃん運営者

マグロキャスティングを軸に、ジギング・エギング・ショアの実釣を本音で発信。2018 年再開、相模湾を主戦場に活動中。

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