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比較エギング···読了 16分

24ルビアスをエギングに選んだ理由|専用機でなく汎用機にした根拠

まつぼっくり
監修・執筆
まつぼっくり
マグロキャスティング 2018-
24ルビアスをエギングに選んだ理由|専用機でなく汎用機にした根拠

エギングのミドルリールに、ダイワ 24 ルビアス LT2500S-XH を選びました。候補は 25 エメラルダス AIR と 25 セフィア XR の専用機 2 台と、汎用機のルビアス。公式値を並べ、実売を観測し、自分の条件 (軽さ、ハイギア、シングルハンドル) を当てはめた結果、その 3 条件をダイワの専用機は満たせず、汎用機のルビアスがぴったりだった、というのが結論です。

意外だったのは、公式値を並べると専用機は軽くないことです。そして届いた実物をスケールに乗せると、今までのエントリー機からライン込みの実測で 84.3g、約 35% の軽量化でした。この 2 つの発見が、この記事の中身です。

スケール実測の比較。PE0.6号200mを巻いた24ルビアスは154.3g、PE0.8号150mを巻いた18セフィアBB C3000Sは238.6g

この記事は「選んだ理由」の記事です。公式値と届いた実物の実測、それから 3 万円前後という予算の中でどう考えたかを書き、末尾に 10 月 12 日の初実釣で分かったことを足しました。

エギング専用リールと汎用リールは何が違う? #

中身の核は同格で、差は「ドラグの操作系」「ノブとハンドルの展開」「番手の組み方」、そして価格です。専用機だから軽い、ということもありません。

これは公式ページを 3 つ読み比べて分かったことです。ダイワの専用機エメラルダス AIR と汎用機ルビアスは、エアドライブ一式、ZAION、マグシールド、タフデジギア、ATD TYPE-L と、核の機構名が同じ。シマノのセフィア XR も、CI4+ ボディ、MGL ローター、インフィニティドライブ、インフィニティクロス、アンチツイストフィンと、同社の汎用ミドル (ヴァンフォード) と同じ系統です。専用機にしかないものは 3 つに絞れます。

  1. ドラグ調整の速さ: セフィア XR の「ラピッドファイアドラグ」は、ノブを少し回すだけでドラグ力が大きく変わる機構で、公式は「フッキング直後に身切れを防ぎたい場合」を例に挙げています。今回の 3 台で、機構として専用らしいのはこれだけでした
  2. ノブとハンドルの展開: AIR はパワーラウンド EVA ノブとベアリング 12 個、XR はダブルハンドルを 2 機種用意。汎用機のルビアスは「ハイグリップ I 型フィネスノブ」で、ここは素っ気ない
  3. 番手の組み方: 専用機は浅溝スプールが標準で、ダブルハンドルやパワー系の番手が並ぶ。逆に言うと、そこに無い組み合わせは選べません。後述しますが、これが今回の決め手になりました

3 台の公式値を並べる #

比較したのはエギングの標準番手 (ダイワ LT2500S 系 / シマノ C3000S 系) の、筆者が買うならこれ、という 1 機種ずつです。価格はメーカー希望本体価格 (税抜)、実売目安は 2026 年 9 月 8 日に楽天と Yahoo!ショッピングを見た中心値です。

系統

24 ルビアス LT2500S-XH
ダイワ
汎用
25 エメラルダス AIR LT2500S
ダイワ
エギング専用
25 セフィア XR C3000SHG
シマノ
エギング専用

自重

24 ルビアス LT2500S-XH
150g
25 エメラルダス AIR LT2500S
155g
25 セフィア XR C3000SHG
175g

ギア比 (巻取り長)

24 ルビアス LT2500S-XH
6.2 (87cm)
25 エメラルダス AIR LT2500S
5.1 (72cm)
25 セフィア XR C3000SHG
5.8 (86cm)

最大ドラグ

24 ルビアス LT2500S-XH
5kg
25 エメラルダス AIR LT2500S
5kg
25 セフィア XR C3000SHG
9kg

PE 糸巻量

24 ルビアス LT2500S-XH
0.6 号-200m
25 エメラルダス AIR LT2500S
0.6 号-200m
25 セフィア XR C3000SHG
0.6 号-200m

ベアリング

24 ルビアス LT2500S-XH
9/1
25 エメラルダス AIR LT2500S
12/1
25 セフィア XR C3000SHG
9/1

本体価格 (税抜)

24 ルビアス LT2500S-XH
47,700 円
25 エメラルダス AIR LT2500S
57,700 円
25 セフィア XR C3000SHG
42,000 円

実売目安 (2026 年 9 月)

24 ルビアス LT2500S-XH
3.5 万円前後
25 エメラルダス AIR LT2500S
4.3 万円前後
25 セフィア XR C3000SHG
2.85 万円前後

(ダイワ公式 24 ルビアス / 25 エメラルダス AIR、シマノ公式 25 セフィア XR の各製品ページより、2026 年 9 月 8 日時点)

表で目を引くのは 3 点です。汎用機のルビアスが一番軽い。専用機の AIR が一番高い。そして XR は最大ドラグが 9kg と、ダイワ 2 台の倍近くある。ここから、自分の条件を 1 つずつ当てていきます。

軽さは何に効くのか #

軽さは釣果に直接効くのではなく、操作の軽さ、感度、疲れにくさに効きます。 これはメーカー自身の言葉でもあります。シマノはセフィア XR のページで、タックルの軽量化は「感度面の向上にも貢献」し、水中の状況を把握できる情報量が増えると書いています。ダイワはエメラルダス AIR を「連続するシャクリのための回転の軽さと操作性」で説明しています。

エギングは、しゃくって、止めて、フォールを待つ、の繰り返しを一日中続ける釣りです。ロッドを動かすたびにリールの重さも一緒に動くので、リールの数十グラムは、手首と前腕に一日分の回数を掛けて効いてきます。リールのクラス論の記事で「ミドルの価値は釣果ではなく、軽さと質の持続」と書いたのはこの意味です。

今回の 3 台では、ルビアス 150g、AIR 155g、XR 175g。ルビアスと XR の差は 25g で、今使っている 18 セフィア BB C3000S からの乗り換えで一番わかりやすく変わる部分です。軽さを主題に選ぶなら、答えは汎用機の方にありました。

ハイギアを選んだ理由 #

エギングは糸ふけを回収する動作が多い釣りなので、1 回転の巻取り量が多いハイギアの方が、手返しが良くなります。 ルビアス LT2500S-XH は 1 回転 87cm で、ノーマルギアの LT2500S (72cm) より 15cm 多く巻けます。

ただし、ノーマルギアにも役割があります。シマノはセフィア XR の番手説明で、ハイギアを「スピーディなアクションや手返し、糸フケ回収の素早い操作に適した」モデル、ノーマルギアを「エギの移動距離を抑えた誘いに対応しやすく、エギをレンジキープする操作に適した」モデルと分けています。ゆっくり同じレンジを探る釣り方ならノーマル、テンポ良く広く探るならハイギア、という整理です。

筆者の秋の釣りは、月別の記事に書いたとおり、新子をテンポ良く探るスタイルが基本です。フォール後の糸ふけを素早く取って次のしゃくりに入る回数が多いので、ハイギアを取りました。

シングルハンドルにした理由 #

ダブルハンドルにも明確な利点があります。シマノの公式説明では、しゃくった後にハンドルから手を離しても「ハンドルの自重で回転しないため余計な糸フケ回収の回避が可能」で、手返しや糸ふけ回収の素早い操作に向く、とあります。フォール中に手を離すスタイルの人には、この利点は本物です。筆者もその一人で、フォール中はリールから手を離し、ロッドを片手で、手のひらに軽く乗せるように持っています。つまりダブルの利点は本来、筆者の釣り方にそのまま当てはまります。

それでもシングルにした理由は 3 つです。

  • 15g の差: ルビアスのダブルハンドルは 165g。せっかく 150g を選ぶのに、1 割重くしては軽さの主題がぼやけます
  • ハイギアと両立しない: ルビアスのダブルハンドルは LT2500S-DH のギア比 5.1 のみで、ハイギアの設定がありません (2026 年 9 月時点の公式ラインナップ)。ハイギアを取るなら、シングルしか選べませんでした
  • 今のリールと同じ条件で比べたい: 18 セフィア BB C3000S はシングルです。次の記事で「エントリーとミドルを使い比べた答え」を書くとき、ハンドルまで変えてしまうと、感じた差がクラスの差なのかハンドルの差なのか分からなくなります

手を離したときにハンドルが自重で回り、フォールにどれだけ影響するのか。ここは理屈より実釣で確かめるところで、答えは末尾の「初実釣で分かったこと」に書きました。

エメラルダス AIR を選ばなかった理由 #

一番惹かれた専用機です。パワーラウンド EVA ノブ、ベアリング 12 個、専用機ならではの番手構成 (パワーカスタムの PC 番手など) は、公式値を見るほど魅力的でした。

それでも選ばなかった理由は、番手構成そのものにあります。25 エメラルダス AIR には、浅溝スプールでハイギアのシングルハンドルがありません。 ラインナップは LT2500S (ノーマルギア 5.1)、LT2500S-DH (ダブルハンドル)、PC LT2500-DH、PC LT2500-H の 4 機種で、ハイギアの PC LT2500-H は深溝 (PE0.8 号-200m) で 175g です (2026 年 9 月時点の公式ラインナップ)。「浅溝 × ハイギア × シングル」という筆者の条件は、専用機の側に該当する番手がなく、汎用機のルビアス LT2500S-XH だけが持っていました。

加えて価格差です。実売で 8 千円ほど高く、自重は 5g 重い。核の機構は同じなので、その差は EVA ノブとベアリング 3 個、そして「専用」の名前に払う分です。悪い買い物ではないと思いますが、筆者の条件では払う理由が見つかりませんでした。

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ダイワ 25 エメラルダス AIR LT2500S
ダイワ

ダイワ 25 エメラルダス AIR LT2500S

実売 ¥44,450前後2026年10月時点
価格は変動します ※最新価格はリンク先でご確認ください

セフィア XR を選ばなかった理由 #

一番迷った 1 台です。実売 2.85 万円前後は予算の中に収まり、ラピッドファイアドラグという専用機構が付き、最大ドラグは 9kg、ロッド (22 セフィア BB S86ML) とメーカーも揃います。予算と機能で決めるなら、XR が正解だったと思います。

それでも見送ったのは、175g だからです。今の 18 セフィア BB C3000S と同じシマノの C3000 ボディで、軽さの主題にかなう差が出るかどうか、自信が持てませんでした。ルビアスとの差は 25g。予算を 5 千円ほど超えても、この 25g を取りました。逆に言えば、予算を守りたい人、ドラグをこまめに触る人には XR を勧めます。

24 ルビアスはいつのモデル?次のモデルチェンジは? #

24 ルビアスは 2024 年発売の 6 代目で、前作の 20 ルビアスから 4 年ぶりのモデルチェンジでした。初代は 2004 年、2010 年に ZAION を採用したモデル、2015 年に 15 ルビアス、2020 年に 20 ルビアス、そして 2024 年。世代交代は 4〜6 年周期で来ています。2025 年には「ルビアス ST」という派生が追加されましたが、これは世代交代ではなく、同じ世代の別チューンです。ST (センシティブチューン) は回転部のベアリングをグリス仕様からオイル仕様に替え、ピニオン部のマグシールドを外して巻きの軽さを突き詰めたモデルで、LT2500S-XH も 150g・税抜 47,700 円と通常モデルと同じ自重・同じ価格で存在します。潮を被る堤防で使う筆者は、防水のマグシールドが付いた通常の 24 ルビアスを選びました。注文時は名前が似ているので、「ST」の付かない方を確かめてください。

この周期どおりなら次は 2028〜2029 年ごろで、2026 年は世代の 2 年目。買った直後に型落ちになる時期ではなく、クラス論の記事で書いた「ミドル以上は中古が崩れにくい」というリセールの理屈も、世代の前半で買うほど効きます。

予算 3 万円前後で、どう折り合いをつけたか #

筆者の予算は「軽さ重視で 3 万円前後、3 万 5 千円くらいまでは射程」でした。実売目安に当てると、XR は余裕で予算内、ルビアスは上限ぎりぎり、AIR は 4.3 万円前後で圏外です。ルビアスは楽天や Yahoo!ショッピングのセール期間なら 3 万 5 千円を切る店もあるので、買う時期をセールに合わせました。

届いた実物で確かめたこと #

ラインを巻いた18セフィアBB C3000Sと届いたばかりの24ルビアス LT2500S-XHを並べた比較写真

注文したのは 2026 年 9 月 11 日、Yahoo!ショッピングのセール期間です。表示価格 36,729 円 (送料無料) から、期間限定の 1,000 円クーポンと、セールで付与されるポイントの即時利用 2,914 円分 (ほかに手持ちポイント 253 円分) を引いて、支払いは 32,562 円でした。実売目安 3.5 万円前後のリールが、クーポンとセールポイントで 3.2 万円台。前の節に書いた「買う時期をセールに合わせる」は、このくらいの差になります。

まず自重を測りました。公式どおりピッタリ 150g と言いたいところでしたが、キッチンスケールの実測はライン無しで 151.3g。公式値より 1.3g 重い結果です (個体差や計器の誤差の範囲だと思います)。PE 0.6 号を 200m 巻くと 154.3g で、ラインの分はちょうど 3g でした。

24ルビアス LT2500S-XHをキッチンスケールで実測。ライン無しで151.3g

比較のために、PE 0.8 号 150m を巻いた 18 セフィア BB C3000S も同じスケールに乗せると 238.6g。号数と長さが違う (0.6 号 200m と 0.8 号 150m) ので厳密な同条件ではありませんが、ライン込みの実戦状態どうしで 84.3g、約 35% の軽量化です。カタログの「150g」という数字より、この 84.3g の方が、持ち替えたときに手が感じる差の実体だと思います。

手に取った印象は 2 つ。ひとつは大きさで、番手をひとつ下げた分 (C3000 → 2500)、セフィア BB よりひと回り小さく感じます。

もうひとつは巻き心地で、ここは正直に書くと意外でした。ハンドルを回してそのまま手を離すと、使い込んだセフィア BB は惰性で 1.5 回転ほど回り続けるのに対し、ルビアスは 0.5 回転ほどで止まります。セフィアがしなやかに軽く回るのに対して、ルビアスは巻きがわずかに重い感じです。新品でグリスが馴染んでいないことに加え、セフィア BB には無い防水機構 (マグシールド) の分もあるのかもしれません。「新品 vs 2 年使ったリール」の比較なので、ルビアスに不利な条件です。

ただ、この「惰性で回らない」は、見方を変えると悪い話ではなさそうです。シングルハンドルの節に書いたとおり、ダブルハンドルの利点は、手を離してもハンドルの自重で回転せず、余計な糸ふけが出ないこと。裏を返せば、シングルの弱点は、手を離すとハンドルが回ってしまうことです。ルビアスはその惰性がすぐ止まるので、フォール中にリールから手を離す筆者の釣り方でも、シングルのままで案外気にならないのではないか。箱出しでハンドルを回しただけの仮説でしたが、答えは次の節のとおりです。

初実釣で分かったこと:10 月 12 日、三崎港の朝まずめ #

【追記 2026-10-14】実釣で確かめたかった 2 つの答えは、「手を離してもハンドルの回りは気にならない」と「持ち替えて変わったのは軽さと惰性の少なさで、釣果ではない」でした。箱出しで気になった巻きの重さは、実釣では全く気になりませんでした。

初実釣は、一度失敗しています。日曜の 5 時過ぎに三崎港へ着いたら釣り人で溢れていて、そのまま帰りました。

2026年10月11日 5時43分の三崎港。日の出前から釣り人が岸壁に並び、この日は釣らずに帰った

翌 10 月 12 日 (祝日の月曜) は 4 時に出直し。暗い時間帯でもそれなりに人がいて、船も停泊していて釣り座は少なかったのですが、コの字型の場所に空きがあり、そこでルビアスの使用感を確かめました。条件は、PE 0.6 号 200m にリーダー 2 号 1m、エギはエギ王 K 3 号の軍艦グリーンからムラムラチェリーへ。右から左へ海に向かう風が少しあり、キャストはわずかに流されました。釣果はゼロです。

持ち替えて最初に出た差は、軽さと小ささです。 スケールで測って軽いのは分かっていましたが、キャストしてもやはり軽く、ひと回り小さい。キャストの抜けに違和感はなく、ドラグも問題ありませんでした。上の節に書いた「巻きがわずかに重い」という箱出しの印象は、実釣では全く気にならず、軽い印象の方がずっと強く残りました。

2026年10月12日 三崎港、22セフィアBB S86MLに付けた24ルビアス LT2500S-XH の初実釣

ハンドルの回りは、気になりませんでした。 同じ力でハンドルを回して手を離すと、使い込んだセフィア BB は惰性で 1.5 回転ほど回り、ルビアスは 0.5 回転ほどで止まります。自転車の 6 速に例えると、セフィア BB は 1 段で、軽い力で回って惰性でも回りやすい。ルビアスは 2 段で、1 段より少し力が要る代わりに惰性では回りにくい。シングルハンドルの節で心配した「フォール中に手を離すとハンドルが回って糸ふけが出る」は、ルビアスでは気になりませんでした。箱出しの仮説は、初回の実釣では当たりでした。

疲労は、朝まずめだけの 2 時間半では差が出るほど投げていない、が正直なところです。腕の疲れはゼロで、軽い分だけセフィア BB より疲れることはないだろう、というのが初回の見立てです。明るくなると人がじわじわ増えて両隣との距離が詰まり、投げ釣りの人があちこちに投げ、風も強まっておまつりしそうな雰囲気になったので、6 時半過ぎに終了。のんびり帰って 8 時半に帰宅しました。行きも帰りも渋滞がなく、朝まずめだけという贅沢な釣りでした。

ミドルに払った 3 万円強の答えは、初回では「軽さ」と「惰性の少なさ」の形で出ました。釣果の差ではありません。一日しゃくった後にどうかは、まだ分かりません。18 セフィア BB との使い比べの続きは、セフィア BB S86ML の実機レビューの「18セフィアBBと24ルビアスを使い比べた答えは?」の節が舞台です。

まとめ:24 ルビアスを選んだ 3 つの根拠 #

  • 専用機と汎用機の核は公式値で同格。差はドラグ操作・ノブとハンドル・番手構成、そして価格で、専用機は軽くない
  • 筆者の条件「150g 台の軽さ、ハイギア、シングルハンドル」を、ダイワの専用機 (AIR) は番手として持っていない。汎用機のルビアス LT2500S-XH だけが持っていた
  • セフィア XR は予算内で専用機構もあるが 175g。25g の軽さに 5 千円を払った
  • 24 ルビアスは 2024 年発売の 6 代目、世代交代は 4〜6 年周期。今は買い時の前半
  • 初実釣 (10 月 12 日、三崎港の朝まずめ 2 時間半、釣果ゼロ) で出た差は軽さと惰性の少なさ。箱出しで気になった巻きの重さは気にならず、ハンドルの回りも気にならなかった
frequently asked

よくある質問

24ルビアスはエギングに使えますか?
使えます。LT2500S-XHは公式値で150g・ギア比6.2・PE0.6号-200mの浅溝ハイギアで、エギング専用機のエメラルダスAIRと核の機構 (エアドライブ、マグシールド、ATD TYPE-L) が同じです。専用機に無い「浅溝ハイギアのシングルハンドル」がある点で、筆者はこちらを選びました。
エメラルダスAIRと24ルビアスの違いは何ですか?
公式値で見ると核の機構は同格です。AIRはパワーラウンドEVAノブとベアリング12個、PC番手を持ち、税抜で1万円高く5g重い。一方で浅溝ハイギアのシングルハンドルはAIRに設定がなく (2026年9月時点)、その番手が欲しい人はルビアスLT2500S-XHになります。
セフィアXRと24ルビアス、エギングにはどちらが向いていますか?
XRは専用機構のラピッドファイアドラグと最大ドラグ9kgを持ち、実売2.85万円前後 (2026年9月) で予算に収めやすい。ルビアスはXRより25g軽い150gです。軽さを最優先するならルビアス、予算とドラグ操作を重視するならXR、というのが筆者の整理です。
エギングのリールはハイギアとノーマルどちらがいいですか?
シマノ公式は、ハイギアを手返しと糸ふけ回収の素早い操作向き、ノーマルギアをエギの移動距離を抑えてレンジキープする操作向き、と分けています。新子をテンポ良く探る秋の釣りが多い筆者は、1回転87cmのハイギア (LT2500S-XH) を選びました。
エギングはダブルハンドルとシングルハンドルどちらがいいですか?
ダブルはしゃくった後に手を離してもハンドルが自重で回らない利点があります (シマノ公式)。ただしルビアスのダブルは165gでノーマルギアのみ。150gの軽さとハイギアを取り、今のリールと同じ条件で使い比べるために、筆者はシングルにしました。
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まつぼっくり
まつぼっくり
釣りライター / 釣りちゃん運営者

マグロキャスティングを軸に、ジギング・エギング・ショアの実釣を本音で発信。2018 年再開、相模湾を主戦場に活動中。

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