2026 年 9 月 5 日の土曜日、いつもの釣り仲間と 3 人で、三崎港・超低温冷蔵庫前の夜エギングに行ってきました。狙いは秋イカシーズン開幕のアオリイカ。結果は 3 人ともノーヒット。港から沖へ抜ける強風と速い潮に終始翻弄され、到着から納竿まで、周りでアオリイカを釣っている人も見ませんでした。12 月・5 月に続く三崎港 3 回目の記録として、混雑で開始が 18 時になった経緯から、次回に試すことまで、そのまま記録します。
16 時到着、釣り座が空いたのは 18 時 #
予定では 15 時ごろに着くつもりでしたが、到着は 16 時ごろ。雨の予報もあったので「今日は人が少ないだろう」と油断していました。ところが堤防は人がびっしり。エギングをやっている人もちらほらいましたが、サビキ釣りの方が多かったです。
しばらく待って、少し暗くなり始めたころに帰る人が出て、ようやく釣り開始。時計は 18 時でした。

5 月の釣行は 16 時に釣り座が空いたので、土曜の三崎港は「夕方の入れ替わりを待つ前提」で来た方がよさそうです。

19 時、前回釣れた常夜灯の下へ移動 #
最初に入れたのは街灯のない釣り座で、真っ暗になるのは覚悟のうえでした。19 時ごろ、ちょうど街灯の下でやっていたグループが帰ったので、そちらへ移動。5 月にアオリイカとマルイカを釣った、あの常夜灯の下です。いい場所を確保できて、この時点では釣れる気満々でした。
風は港から沖へ、潮は速い。エギが手元に戻ってこない #
釣り始めてすぐに分かったのは、風と潮です。風は港から沖へ向かって吹き、投げたエギは空中で流される。沈めている間はラインが潮に持っていかれ、しゃくって回収するころには、ほぼ沖の方角からエギが戻ってくる状態でした。
タイドグラフ BI の記録では、この日は小潮で満潮は 20 時 40 分 (145cm)、釣っていた 18 時から 22 時半は上げ止まりから下げ始めにかかる潮位差 10cm ほどの時間帯で、18〜21 時の風は北東 8.3m/s の表示でした。

アプリの気温表示は 24〜25℃ でしたが、北東の風が抜ける釣り座では体感がまるで違いました。
そして、まだ夏だというのに寒い。万が一の雨に備えて持って行ったレインウェアが、雨は降らなかったのに風除けとして大活躍しました。寒くても釣りたい一心で、ひたすら投げ続けました。到着から帰るまで、周りでアオリイカを釣っている様子の人は一人も見ていません。
タックルとエギ:0.6 号は巻き忘れ、診断はピンク下地を指してきた #
タックルは 12 月・5 月と同じです。
| 種類 | 使用タックル |
|---|---|
| ロッド | シマノ 22 セフィア BB S86ML |
| リール | シマノ 18 セフィア BB C3000S |
| ライン | XBRAID アップグレード X8 0.8 号 |
| リーダー | バリバス アバニ エギング プレミアム フロロカーボン 2 号 |
| エギ | ヤマシタ エギ王K 2.5 号を軸に 3 号 |
ラインはライン・リーダーの記事で「今秋は 0.6 号に挑戦する」と宣言したのに、巻き替えを忘れて今回も 0.8 号のまま。次回こそ 0.6 号です。
シマノ 22セフィアBB S86ML
シマノ セフィアBB C3000S
XBRAID アップグレード X8 0.8号
バリバス アバニ エギング プレミアム フロロカーボン 2号
エギは、最初 2.5 号を投げていましたが、風で飛距離が出ないので 3 号に替えたりしながら、結局半分以上は 2.5 号で通しました。
カラー選びには、自分用に作ったエギ王K カラー診断を初めて実釣で使ってみました。この日この時間のおすすめとして返ってきたのは、ピンク下地。ほとんどの下地系統は揃えているのに、ピンクだけ持っていない。ほぼ網羅しているのに、持っていないところを突いてくるのか。
仕方なく、診断のもうひとつの候補だった赤下地から。よく釣れると噂の軍艦グリーンと同じ赤下地ですが、気分でカクテルオレンジからスタート。その後はムラムラチェリー、軍艦グリーン、ぷちぷちコーラル、ホタルエビと、まんべんなくローテーションしましたが、反応はゼロでした。
ヤマシタ エギ王K 004 カクテルオレンジ
ヤマシタ エギ王K 005 ムラムラチェリー
ヤマシタ エギ王K 006 軍艦グリーン
ヤマシタ エギ王K 052 ぷちぷちコーラル
「移動か粘るか」の自分ルールは、初戦で守れなかった #
釣れない時のチェックリストで、「下地を一巡 + 30 分、時合 1 時間で見切る」という移動基準を今秋から運用すると書きました。その初実戦がこの夜です。結果から言うと、守れていません。5 色を一巡しても反応なし、周りも釣れていない。ルールなら見切る場面で、22 時半まで同じ釣り座で投げ続けました。理由は、釣りたい一心で。それだけです。ルールと実際の行動の差が、初戦で早くも出ました。
22 時半納竿、体が冷えてラーメンへ #
22 時半に納竿。夏なのに体が冷え切って、とにかく温かいものが食べたい。帰り道にあった「きゃべとん」というラーメン屋で夜ご飯を食べて帰りました。
気分的にはまったく消化しきれず、翌日も行こうかと思ったのですが、雨だったのでやめました。
9 月上旬の三崎港でアオリイカは釣れる? #
この日は釣れませんでした。ただし、強風と速い潮という条件が悪すぎて、「まだ早い」のか「この日が悪かった」のかは切り分けられていません。秋イカの時期の記事には「9 月上旬は様子見しつつ竿を出す構え」と書いていて、2026 年の開幕戦はまさにそのとおりでした。答え合わせは次の釣行で続けます。
次に試すこと #
まず、ライン。巻き替えを忘れた 0.6 号に、次回こそ替えて挑戦します。それから、診断が指してきたピンク下地。ほぼ揃えたつもりの手持ちに、持っていない唯一の系統が残っています。
まとめ:9 月 5 日の三崎港エギング #
- 2026 年 9 月 5 日 (土)、3 人で 18〜22 時半、超低温冷蔵庫前。結果は 3 人ともノーヒット、周りにも釣れている人なし
- 16 時到着で釣り座が空いたのは 18 時。雨予報でも土曜の三崎港は満員だった
- 港から沖へ抜ける強風と速い潮。2.5 号は飛ばず、ラインは流され、エギは沖の方角から戻ってくる
- エギ王K 2.5 号を軸に 5 色ローテーション。診断ツールの答えはピンク下地で、唯一持っていない下地だった
- 9 月でも夜は冷える。レインウェアは風除けに効いた
- 移動基準は守れず、釣りたい一心で 22 時半まで粘った
- 釣り場情報 (ポイント・駐車場・釣り禁止まわり) は三崎港の釣り場ガイドに
よくある質問
9月上旬の三崎港でアオリイカは釣れますか?
三崎港は土曜の何時ごろに釣り座が空きますか?
風が強い日のエギは2.5号と3号どちらがいいですか?
エギ王K カラー診断は実釣で役に立ちましたか?
9月の夜釣りでも防寒は必要ですか?
about the author
マグロキャスティングを軸に、ジギング・エギング・ショアの実釣を本音で発信。2018 年再開、相模湾を主戦場に活動中。



